หมาจิ้งจอกกับพวงองุ่น きつねとぶどう


きつねがやってきました。
「腹が空いた。何かうまいものはないものか? 腹ペコこのままでは死にそうだ。おや、あんな所に山ぶどうがある。何ともいい匂いがしてくるぞ。美味そうなぶどうだ。よし、あれで腹ごしらえするか」

きつねは飛び上がってぶどうを取ろうとしますが、腹ペコで高くジャンプできません。
「腹がーいkrtgぺこぺこで、足に力がはいらない。何とかして取れないものか。でも、よくよくあの山ぶどうを見ると、色艶も悪いし、不味そうだ。さっきから臭い匂いもしてくるし、何とも不味そうなぶどう。実に不味い。どうせ食べても腹が痛くなるに決っている。もし美味いのなら、もうとっくに誰かが取って食べているに違いない」

きつねは取るのを諦めて、その場を去ろうとしました。
「あんな不味いぶどうなんかほしいものか、・・・。お腹が空いた」
と、そのとき山鳥がやってきてぶどうを持ち去ってしまいました。それを見ていたきつねは、情けないやら悔しいやらで、よけいおなかがすいてきました。捨て台詞を吐いたものの腹の虫が淋しく鳴るだけです。ググゥーッ。



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